タイルの町多治見市笠原町のモザイクタイルミュージアム
開催予告
100年コラボ企画!名古屋市市政資料館のタイルを楽しもう!
明るい煉瓦色のやきものに覆われた名古屋市市政資料館は、大正11年(1922)、名古屋控訴院として建設されました。同年、東京の上野では「平和記念東京博覧会」が開催され、会場に集まったタイル業者の一団が、今後はこのような陶磁器製建築装飾を「タイル」と呼ぼうと、気勢を上げました。その年からちょうど100年。
企画展の開催を記念し、ミュージアムを飛び出して、名古屋市市政資料館の建築に触れながら、「日本のタイルの100年」にも思いを巡らせるワークショップ×見学会を開催します。
開催日時 | 令和4年9月18日(日) 1回目:午前10時~ 2回目:午後2時~ |
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主催 | 多治見市モザイクタイルミュージアム |
共催 | 名古屋市市政資料館 |
講師 | 筧清澄(建築家)、村瀬良太(建築史家) |
場所 | 名古屋市市政資料館(現地集合) |
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